Q1.第三者評価とはどのようなものですか?
第三者評価とは、外部の専門的かつ中立的な評価機関が、施設運営や支援内容について評価を行い、支援の質の向上につなげる仕組みです。
社会的養護関係施設における第三者評価は、こどもの最善の利益を中心に据え、支援内容、権利擁護、組織運営等について多角的に確認を行います。
Q2.第三者評価を受ける目的は何ですか?
第三者評価は、施設の優劣を決めるものではありません。
施設の強みや実践を整理し、課題を明確化しながら、
- 支援の質の向上
- こどもの権利擁護
- 組織運営の改善
- 人材育成
- 職員間の共通理解
等につなげることを目的としています。
Q3.初めて受審します。準備が不安です。
初めて受審される施設様にも安心して取り組んでいただけるよう、評価の流れや必要資料等について丁寧にご説明いたします。
自己評価の進め方やスケジュール調整等についても、可能な限りサポートいたしますので、ご安心ください。
Q4.訪問調査ではどのようなことを行いますか?
訪問調査では、
- 管理者ヒアリング
- 職員ヒアリング
- 書類確認
- 施設環境確認
- 支援場面の確認
等を実施します。
私たちは、一方的な確認ではなく、現場との対話を重視し、施設の理念や支援への想いも大切にしています。
Q5.こどもへの聞き取りやアンケートはありますか?
はい。全国社会福祉協議会の基準等に基づき、こどもアンケート等を実施します。
実施にあたっては、
- 安心して回答できる環境づくり
- 匿名性への配慮
- 年齢や理解力への配慮
- 権利擁護の視点
を大切にしています。
Q6.評価結果は公表されますか?
はい。第三者評価結果は、全国社会福祉協議会等の公表媒体を通じて公表されます。
公表は、施設運営の透明性向上や、社会的養護への理解促進にもつながる重要な取り組みです。
Q7.評価で厳しく指摘されるのではないかと不安です。
私たちは、「指摘のための評価」ではなく、「支援につながる評価」を大切にしています。
現場の努力や実践を丁寧に確認し、施設の強みを大切にしながら、より良い支援や組織づくりにつながる視点を共有することを重視しています。
Q8.組織運営や人材育成に関する視点も評価に含まれますか?
はい。
当機関には、社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師、こども家庭ソーシャルワーカーに加え、社会保険労務士やキャリアコンサルタント等の国家資格者も所属しています。
そのため、第三者評価においても、
- 人材育成体制
- 職員間連携
- 職場環境
- 組織運営体制
- 職員支援
などについて、専門的かつ多角的な視点から確認を行うことが可能です。
Q9.どのような施設が対象ですか?
児童養護施設、乳児院、自立援助ホーム、母子生活支援施設、ファミリーホーム等、社会的養護関係施設を対象としています。
その他の施設種別についても、お気軽にご相談ください。
Q10.まずは相談だけでも可能ですか?
もちろん可能です。
第三者評価に関するご質問やご不安、受審時期のご相談等、お気軽にお問い合わせください。施設様の状況に応じて、丁寧にご案内いたします。